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【2024年最新版】インド旅行用SIMカードはこれ!選び方&おすすめBEST5

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海外旅行におすすめのSIMカードBEST5をご紹介。海外旅行にピッタリのSIMカードを選ぶ際の失敗しないポイントも

特にインドに旅行する際のおすすめトラベルSIMカードという目線でランキング。

「海外旅行用のSIMカードがいっぱいあって分からない~」

「ポケットWiFiやインド現地のトラベルSIMとどっちがいいの?」という方必見。

最初に忙しい人のために先に結論を言ってしまうと一番オススメなのはこちらのSIMカード

⇒AIS SIM2Fly

こちらはお得な2枚セット。カップルや友人、家族で旅行に行くならこちらがおすすめ。

選択肢も多くどれも圧倒的ハイコスパなSIMカード。

インド旅行にはちょうどいい通信料&有効期間がランキング1位の理由。

海外旅行用(トラベル)SIMとは

海外旅行用SIMとは、簡単に言えば”海外でも使用できるSIMカード”のこと。

海外旅行を目的としているので1枚のSIMカードで何か国も利用できる、”周遊SIMカード”とも呼ばれる。

日本で一般的に使われているSIMのように、海外SIMカードも以下の4種類がある。

  • データ通信のみ
  • データ通信+通話
  • 音声通話+SMS
  • データ通信+音声通話+SMS

支払い方法は大抵はプリペイド式(前払い)、ただ時々ポストペイド式(後払い)のSIMカードもある。

最近はプリペイド型のSIMカードが主流。事前にチャージした残高分が無くなれば通信できなくなる。使いすぎなくて安心!

旅行用SIMを事前に購入するメリット

「旅行用の携帯SIMカードなんて現地到着してから空港で買えばよくない?空港にもフリーWiFiあるし。。。」という方に。

おっしゃる通り旅先でのネットを使う方法としては他にもフリーWiFiやポケットWiFiを使ったり、地元の携帯キャリアのトラベルSIMを購入する方法などがある。

それでもSIMカードを事前に準備するべき理由はこんなものがある。

  • 海外の空港のフリーWiFiは非常に遅い(特にインド)
  • 空港のフリーWiFiはセキュリティが脆弱
  • SIMカードは到着後にすぐ利用できる
  • 料金を安く抑えることができる

この4つを簡単にご説明。

海外の空港のフリーWiFiは非常に遅い

経験ある方も多いかもしれないが、海外の空港のフリーWiFiはびっくりするくらいに遅い

インドニューデリーの空港なんかはその典型的な例。

さすが人口世界1位のインド、その最も主要な空港であれば日本では想像できないような膨大な人数のWiFi利用者によって回線が四六時中圧迫されている

Wi-Fiがつながっても時間制限付きですぐに利用できなくなる。

さらに悪いと回線がメンテナンス中で使用できなかったり、極端に遅くなっていて大抵は諦めてしまう。

インドでは全然珍しくない、よくある問題。

空港に到着したのにWiFiが使えないのはかなり焦るので、セキュリティの面を考えても事前にSIMカードを準備してフリーWiFiをあてにしないつもりでいるのがBetter。

フリーWiFiはセキュリティが脆弱

これはインドに限らず世界中どこでも同じ、フリーWi-Fiはセキュリティ面で常にリスクがある

セキュリティのために国によっては不正アクセス防止の一環として、その国の電話番号でSMS認証をしないと空港のWiFiが使えないところもある。そうなると外国人は使えない。

使えたとしてもフリーWi-Fiでクレジットカードなどの個人情報の入力には危険が伴う

特に海外であればなおのことネットのセキュリティは気にしたほうがいい。

セキュリティの面でも周遊SIMカードを事前に購入するのが断然おすすめ。

到着後にすぐ利用できる

空港で購入できるトラベルSIMカードはその場ですぐに使えるとは限らない。

特にインドの携帯SIMはSIMカードを挿して電話でアクティベーション申請をした後、通常は24時間後にようやく使えるようになる。(ひどい時は数日かかるときも。しかも大抵の場合はそれを英語で、、、)

そのため到着して早々しばらくネットなしで海外を移動しなければならない事になる。

入国したばかりで一番ネットを必要とするこの時にネットが無いのは非常に痛手。

調べ物ができない上にGoogle Mapなど地図アプリも使えないので身動きが取れなくなってしまう。

事前にインド国内対応のSIMカードを準備しておくことで空港到着後すぐに必要な情報を得られるようにしておくのがおすすめ。

料金を安く抑えられる

事前に海外旅行用のSIMカードを準備しておけば、日本のSIMカードによる「データローミング」を使わずに済む。

データローミングとは、

海外滞在中、現地の通信事業者のネットワークを利用して、日本のドコモの通信設備と接続し、データ通信を行うための仕組みです。

引用元:NTT

最近では日本の携帯キャリアのほうから海外でのデータローミングを定額で利用できるサービスも出てきている。

ただキャリアの提供するデータローミングはもともとコスパのいい方法ではないので、緊急時に最後の手段としてのみ使うくらいのつもりでいたほうがいい。

海外旅行用のSIMカードを空港で購入する事もできるが大抵高いし購入までの手続きもある。これも大抵は英語で手続きしなければいけない。

ポケットWiFiとどっちがおすすめ?

海外旅行用のポケットWiFiのCMをよく見るけど、あれはおすすめ?

公共スペースでのフリーWiFi、日本のキャリアのローミング、その他の方法といえばポケットWiFi

ただこちらは実用性と価格の面で△になる。

旅行中ポケットWiFiを持ち歩いたり充電したりする必要があるし、1日あたりのコストを比べると遥かにトラベルSIMカードの方がお得でおすすめになる。

トラベルSIMカードを事前に購入しておくことで旅行費用をずっと安く抑えることができる

旅行用SIM 選ぶ際のポイント

海外旅行のためにSIMカードを購入する際には以下のポイントを抑えておけば失敗しない。

  • スマホがSIMフリーか
  • SIMカードが渡航先の国に対応しているか
  • SIMカードのプラン(データ容量&有効日数)
  • 旅行の滞在期間(日数)
  • 簡単にチャージができるか

特に1つめ2つめはおすすめというより必須条件

自分の端末がSIMフリーかどうかは大抵ケータイキャリアのサイトで確認できる。iPhoneの場合はこちらで確認。

旅先では普段以上にネットを利用する必要があるので利用可能な通信料が多いプランにするのが最適。

インドでは特に急なトラブルで帰国のタイミングが遅れてしまうこともあるので、携帯のSIMカードは予定している滞在日数よりも長く利用できるようなプランを選んだほうがいい。

海外旅行におすすめのSIMカード BEST5

ここからは海外旅行用に筆者がおすすめするSIMカード5つをランキング形式でご紹介。

全て通信料を使い切ればチャージができるプリペイド式携帯SIM

海外SIMを少し調べた方ならお分かりかと思うが、東南アジア+インドという組み合わせで利用できる海外SIMカードは意外と少ない。

そこで今回はインドを含めたアジア圏で利用できるSIMカードの中から日本人観光者にピッタリのものを厳選しておすすめ。

ここでちょっと一言。。。

バックパッカーに言わせれば、インドを満喫するには2~3週間は必要と言われる。なぜならただただ”インドは広い”から

7日間(一週間)くらいの日程であればインドの主な都市一つ、頑張っても2つくらいが限界。

そんな感覚でこのランキングを見て欲しい。

今回のおすすめランキング1位はこちらのSIMカード⇒AIS SIM2Fly。2枚セットがさらにおすすめ。

選択肢も多くどれも圧倒的ハイコスパなSIMカード。

インド旅行にはちょうどいい通信料&有効期間がランキング1位の理由。

BEST5 Flexiroam X

こちらのFlexiroam Xは渡航先の国、渡航日数、通信容量の条件を組み合わせて非常に多くの選択肢の中からピッタリのプランを選べる。(ローカルプラン)

一方150ヵ国どこででも利用できるグローバルプランも用意されているが、滞在先が1つの国であればローカルプランのほうがお得。

既存のSIMカードに”貼る”タイプのSIMカードがあるので、SIMスロットが1つ&eSIMというような端末でもOK。

注意してほしいのはこちらのSIMカードはチャージができない、使い切れば通信ができなくなるのでそこは注意しよう。

下の表はインドのみで利用する(ローカルプラン)の料金。

料金1,780円/3,550円
有効期間8日/15日
データ通信量3GB/7GB
利用できる国130カ国以上
おすすめの理由・国ごとにプランを購入できる
・eSIM、貼るSIMに対応
Flexiroam X公式

BEST4 トラベルSIM

こちらの「トラベルSIM」は海外出張などのビジネスパーソンに対するサービスが豊富

最大の特徴は、対応している国であれば電話の受信料が0円。(トラベルSIM anyware)

さらに中国などのネット規制がされている国においてもGoogleサービスなどを使うことができる。

インドだけでなくなどアジアも旅行するには便利なおすすめSIMカードだ。

料金8,880円/11,720円
有効期間30日
データ通信量1GB/2GB
利用できる国100ヵ国以上
おすすめの理由インドでは電話受信料0円
各国のネット規制を受けない
ビジネス用のプランが充実
トラベルSIM公式

BEST3 DHA SIM for Asia 24カ国版

DHA Mobileが販売している「DHA SIM for Asia」の24カ国版は30日間8GBを4G/LTEの高速回線で利用できるというのが特徴。

容量を使い果たしても低速モード(128Kbps)に切り替わるだけで最低限使い続けることができる。

ただし、台湾製のこちらのSIMカードは最近法整備によって、オンラインからの事前の実名登録が必要になった。

以前DHA Mobileから発売されていたSIMカードと比べると少し個性がなくなって価格相応になってしまった印象。

料金5,980
有効期間30日間
データ通信量8GB
利用できる国24ヵ国
おすすめの理由旅行ごとに分けて利用できる
SIMカードの返却不要
日本語サポート付き
DHA公式

BEST2 AIR SIM

香港のAIRSIMが販売しているこちらのSIMカード。

アプリを通して目的地ごとのピッタリのプランを購入できるミニマムさがおすすめの理由

さらにこちらのAIRSIMでは、アプリ(AIRTALK)を使った30分間の通話が無料でついてくる。

急な延泊や旅行プランの変更にも柔軟に対応できるSIMカードだ。旅行用携帯SIMとして1枚持っておくと良いSIMカード

料金1,785円
有効期間8日
データ通信量4GB
利用できる国100ヵ国以上
おすすめの理由ジャストサイズのプランを購入できる無料通話30分が付いていくる(AIRTALK)
AIRSIM公式

BEST1 AIS SIM2Fly

今回一番おすすめしたい海外旅行用SIMカードがこちらのSIM2Fly!

筆者自身が過去に使ってきた周遊SIMの中で一番お得で使いやすかった周遊プリペイドSIMカードだ。

容量6GBでこの料金、しかもタイ国内ではプラス500MB無料でついてくる。他のSIMと比べても非常にコスパが高い!

eSIMではなく物理SIMカード、面倒なオンラインでの手続きもなくスマホに挿せばそのまますぐに使える!

SIMの切り替えに慣れていない人でも迷うことはないはず。

またインドまで旅行に行くという人は一緒にタイ旅行も計画している人が多いインドとタイを同時に旅行したい人にはこれ一択だろう。

インドの主要都市1カ所+その周辺を満喫するのにちょうどいい期間&容量。さらに長い期間のパッケージもある。

アマゾンには数種類のSIM2Flyカードがあるので、自分のインド旅行プランにピッタリのプランを購入できるのもおすすめ。

料金2,000円
有効期間8日
データ通信量6.5GB(タイ国内での500MB含む)
利用できる国16ヵ国
おすすめの理由タイ国内では+500MB電話番号をキープできる
AIS公式

こちらがお得な2枚セット。

AIS SIM2FlyこちらのSIMカードを実際にインドで使ってみたレビューはこちら。

海外旅行おすすめSIM BEST5 まとめ

今回はインドを含めた海外旅行におすすめのSIMの選び方&BEST5をご紹介した。まとめると、

海外旅行用のSIMカード選びのポイントは、

  • スマホがSIMフリーか
  • SIMカードが渡航先の国に対応しているか
  • SIMカードのプラン(データ容量&有効日数)
  • 旅行の滞在期間(日数)
  • 簡単にチャージができるか

これをもとに筆者がおすすめするのが以下のSIMカード、

「プランはきっちり決めないで、思い立った国に行きたい!」という方。

⇒AIR SIMがおすすめ。プランがミニマムで、無駄のないプラン購入ができる。購入や開通手続きの簡単さもおすすめの理由。

「データ容量を気にせず海外旅行を満喫したい!」という方には。

⇒AIS SIM2Flyで決まり!10日間6GBが物足りなかったらさらに大容量のプランを選ぼう!

以下は旅行に便利なSIMカード関連アイテム。

SIMカードの差し替えに便利なこんなキーホルダーになったリリースピンもおすすめ。

旅行先では不安定な場所でピンの差し替えをするときなど力が入りやすいし、ピン自体の紛失を防ぐことができる。

こちらは本革製。キーホルダーとしてもおしゃれ。

SIMカード& SDカードケース。

インドのスマホ事情について大事な点をまとめた記事も参考に↓

次回のインド旅行にぴったりのSIMカードを見つけてほしい。

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