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【機内持込OK】インド出張&旅行におすすめ!3万円以下ハイコスパスーツケースBEST7

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この記事ではインドへの出張や旅行にピッタリの3万円以下の機内持込できるスーツケースをランキング形式でご紹介。

筆者が日本とインドの長距離移動のなかで”これは便利!”と思える高機能スーツケースをランキングしている。そのほかスーツケースの失敗しない選び方や選ぶ際のポイントも一緒にご紹介。

筆者のようなノマドワーカーやテレワーカーが増えたことで需要が高まっている機内持ち込みサイズのスーツケースを徹底検証。

その結果、今一番おすすめなのがこちら、、、

⇒ACE社のTACHE(タッシェ)。今回のランキング1位だ。迷ったらこれ。

堅牢な製品を作る事で有名なACE社。インドでの過酷な移動にも十分耐えられる耐久性。

高品質なスーツケースを選ぶ理由

「スーツケースなんて移動の時しか使わないから何でもいいじゃん?」という方。

その通りっ!でも旅行は大部分がその”移動”になる、旅行=移動といってもいいくらい。予定外のことがあればスーツケースをもって長時間歩いたり走ったりする事だってある。(特にインドではあるある)

こんな時に旅先で簡単に壊れてしまう安価なスーツ―ケースでは心もとない。セキュリティーの面でもおすすめしない。

管理人自身も経験済みだが、旅先で壊れたスーツケースほど大きくて重い”お荷物”はない

キャスターが一つでも壊れてしまえば途端に運びにくい重量物となってしまう。

旅先で壊れたスーツケースに手を焼いて、目的地に着いた時にはもうヘトヘトという事にも。

移動で余分な心配や消耗を避けるという意味でもある程度高い品質のスーツケースを使ってほしい。

機内持込サイズは通常『115cm×10kg』

ここで少し機内持ち込みスーツケースのサイズ&重さをおさらい。

3辺の合計が115cm(55×40×25cm)、重さ合計10kg以内が一般的

これはキャスターやハンドルすべてを含めたサイズ。

一般的には国内線も国際線もこのサイズ。ただし国内線の一部小さい旅客機の場合は3辺のサイズが5cmずつ短くなり100cmになる。

ただし例外もあるので、詳しいサイズは利用する航空会社で確認して欲しい。

機内持込スーツケースの種類

スーツケースは性質の異なるいくつかの種類を簡単にご紹介。

縦型or横型

機内持ち込みサイズのスーツケースには縦型横型がある。違いを簡単にまとめるとこんな感じ。

 特徴
縦型
  • 狭い場所でも通りやすい
  • 選択肢が多い
横型
  • 物を取り出しやすい
  • 収納が多い
  • 安定している

横型は重心が低い分安定していて倒れにくいが、その分足元のスペースを取りやすい。

持ち運ぶ際には縦型のほうが取り回しが楽

最近は縦型でも物が取り出しやすく工夫されているものが多くなっているので、まずは縦型の中から探してみるのが良い。

ハードケースorソフトケース

スーツケースの素材には大きく分けて2種類ある。それぞれの特徴は、

 特徴
ハードケース
  • ソフトより防犯、防水が高い
  • 日本人に人気でデザイン豊富
  • ソフトより頑丈、中身を衝撃から守る
ソフトケース
  • 軽量でハードよりも安価
  • 機能性に優れ使いやすい
  • ナイロンやポリエステル製が多い

どちらも得手不得手がある。

ただソフトケースはハードケースと違って汚れた時に水拭きができない

最初から汚れないようにストレッチフィルムを巻いてしまう方法もあるが手間と時間がかかる。開けられなくなってしまうというのも難点だ。

この点ではハードケースのほうが衛生的と言えるかも。

ファスナーorフレーム

開閉方法も2種類ある。ファスナー式とフレーム式。

 特徴
ファスナー式
  • フレーム式より安価で軽量
  • 柔軟性がある
  • 変形しやすく中身がつぶれやすい
  • 防犯&防水性能は△
フレーム式
  • 防犯&防水性能〇
  • 頑丈、でも重い
  • ファスナー式より締めにくい

開閉方法に関しては防犯上フレーム式がおすすめ

ファスナー式はファスナー脇の薄い布生地の部分から刃物で破って簡単に開けられてしまう。

最近はこの部分が強化されているものも多くなっているが、これは構造上どうしてもウィークポイントになる

ダイヤルロックorキーロック

3つ目はスーツケースを施錠する方法。

 特徴
ダイヤルロック
  • 鍵を管理する必要が無い
  • 安価
  • 設定したダイヤルを覚えておく必要がある
キーロック
  • 鍵の管理が必要
  • ダイヤルを記憶する必要なし

ダイヤルを記憶できるのであればダイヤル式でOK。

ただ複数のスーツケースを持っていたり、たまにしか使わない人であればダイヤルを覚えておくのは大変かもしれない。

結局面倒になってダイヤルロック設定しなくなる人も多い。

筆者としては鍵をきちんと保管できるのであればキーロックのほうが便利。

キャスタータイプ

スーツケースのデザインやサイズ、重さの他に、意外と見落としがちなのが”キャスター”だ。

キャスターはメーカーの企業努力と個性が見えるとても大切なポイントなので必ずチェックして欲しい

キャスターが壊れてしまったスーツケースはもうただの”重い箱”。旅行の際にはただの荷物になってしまう、、、

機内持ち込みスーツケース BEST7

ここからは機内持ち込みができるスーツケースのうち、最も人気の価格帯である1~3万円代の高品質なスーツケースのうち、特にインドなどの長距離の旅行や出張におすすめスーツケース7選をご紹介。

BEST7 Innovator(イノベーター) INV20

Innovatorはもとはスウェーデンの家具メーカー。今はトラベルグッズの分野でも定評がある。

独立した3層構造(フロント、ミドル、メイン)で使いやすさ抜群

運びやすさ、使いやすさ、容量の点で”ジャストサイズ”

参考価格21,780円
サイズ&重量縦43cm×横40cm×奥行25cm/3kg
容量33L
特徴
  • 横型で使い勝手◎
  • 豊富なカラバリ
  • キャスターロック付き
  • 2年保証付き

BEST6 HIDEO WAKAMATSU ソフトフライⅡ

お次はHIDEO WAKAMATSUのソフトフライⅡ キャビンサイズ。

最大の特徴はなんと言ってもその”軽さ”。その分必要な荷物をたくさん入れることができる。

ポリカ製のメッシュ生地で形状の自由度が高いため外ポケットが多く非常に使い勝手のいいデザインになっている。

さらに撥水加工もされているので、雨の多い地域への旅行でも安心。

価格13,200円
サイズ&重量縦55cmX 横:35cmX 奥行22cm/1.9kg
容量26L
特徴
  • 超軽量
  • TSAナンバーロック式
  • 撥水加工

BEST5 AmericanTourister キュリオスピナー55

こちらはAmericanTouristerの定番人気商品キュリオ スピナー。

AmericanTouristerはあのサムソナイトグループのラゲッジカンパニーで旅のエキスパートが手掛ける超人気スーツケースブランド。

個性的なデザイン質実剛健なつくりにサムソナイトのDNAを感じる。

エキスパンダブル機能で容量を35Lから41Lに増やすことも可能。

カラーバリエーションも6種類と豊富、自分にピッタリの色がきっと見つかるはず。

価格29,700円
サイズ&重量縦55cm×横35cm×奥行25/30cm
容量33/42L
特徴
  • 安心のブランド
  • エキスパンダブル機能付き
  • ビビットカラー&独特のデザイン

BEST4 SiiiN+Light S

お次はSiiiN+Light(シーンプラスライト)の機内持ち込みができるSサイズスーツケース。

ハードシェル型でありつつ1.9kgという軽さを実現。

さらに静音設計されたキャスターは一般的なキャスターよりも騒音が30%以上小さくなっている。

価格も1万2千円ちょっとでかなりリーズナブルなスーツケース。

価格12,980円
サイズ&重量縦54.5cm ☓ 横33cm ☓ 奥行23cm/1.9kg
容量32L
特徴
  • 超軽量ハード
  • 静音キャスター
  • 1年保証付き

BEST3 Roam.Cove RC-SU058

”ザ・日本の高機能ハイコスパスーツケース”はこちらのRoam.Coveの販売するRC-SU058がおすすめ。

日本の老舗ブランドヒ日乃本(ヒノモト)錠前の静音キャスターが採用されている。

日本人デザイナーによるデザイン、ドイツ製のポリカーボネートを使用したハイブリッド樹脂が使われている。

他にもハンドル部分にはスマホスタンド、ボディ側面には鞄掛けフックが付いているなど細部も気の利いたいかにも日本人らしい設計。

下の表にある参考価格はAmazonでの価格。今はAmazonで購入するのがダントツでお得。。。

参考価格6,580円
サイズ&重量縦53×横34×奥行24(29)cm/3.5kg
容量39L
特徴
  • 日本製静音キャスター
  • エキスパンタブル機能付き
  • 1年保証

BEST2 SAMSONITE ヴォラント

バゲージメーカーとしてはド定番のアメリカブランドSAMSONITE。

今回は機内持ち込みができるヴォラントスピナー55/20をおすすめ。

説明不要の安定の品質、優れたブランド力、3年の長期メーカー保証。

SAMSONITEファンは迷わずこれで決まり!

価格24,980円
サイズ&重量縦55cm×横35cm×奥行25(29)cm/2.9kg
容量36L
特徴
  • 安心のブランド
  • エキスパンタブル機能付き
  • 3年保証

BEST1 ACE TACHE

今回の1位はACEの発売するTACHE(タッシェ)。

2位のサムソナイトと最後まで悩んだが、このACEと比べてこのクオリティを実現させたこちらがやっぱり1位。(あと単純に管理人はこちらのデザインのほうが好みだから。。。)

カラーリングにオレンジなどもあり男女ともに使えるユニセックスデザイン。

フロントポケット小さく見えて実は13inchのノートPCを入れておくことができる。

もちろんスマホや財布を入れておけば必要な時にさっと取り出せて便利。

Amazonでは時々5%OFFクーポンもあるのでチェックしておこう。

参考価格20,240円
サイズ&重量H55×W35×D25cm/3.3kg
容量34L
特徴
  • キャスターストッパー付き
  • フロント収納もTSAロック
  • 安心の日本製

機内持ち込みおすすめスーツケース まとめ

今回は機内持ち込みできるスーツケース8つをランキング形式でご紹介した。

「メーカーはあまり気にしない。安くて機能的でハイコスパがいい!」という方。

Roam.Cove RC-SU058。日本人デザイン、日本製キャスター、便利機能も盛りだくさん。

「一目で分かるおしゃれなデザインのブランドスーツケースが欲しい!」という方。

SAMSONITE ヴォラントで決まり。誰が見ても一目でわかるハイセンスなデザイン。もちろん保証も十分。

「ブランドが欲しいけど、あんまり派手なのはちょっと、、、」という品質重視の方には。

ACE TACHEがおすすめ。ACEは日本の老舗バッグ&ラゲージ総合メーカー。奇をてらわない控えめデザインが美しい。

この記事を参考に、自分にピッタリの相棒になるスーツケースを手に入れて欲しい。

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